台と鼻緒の組み合わせ,東西館の日常 — 2019年7月13日

                                 

 

女右近下駄(ヤキ) と 斜め縞A

女右近下駄(ヤキ) と 梅桜

との組み合わせです。

ありがとうございました。

 

ご注文ありがとうございます

台と鼻緒の組み合わせ,東西館の日常 — 2019年7月13日

女二枚歯下駄(天一・白木) と  浪漫(ろまん)

お母様が、娘さんの浴衣(ゆかた)に合わせて、ネットからご注文をいただきました。

さわやかで、かわいらしい組み合わせですね。

ありがとうございました。

        

ご来店でのご注文です

台と鼻緒の組み合わせ,東西館の日常 — 2019年7月7日

                          

男千両下駄(無垢=むく) と  男シルク印伝

一枚物のくり抜き千両下駄です。

伝統【千両下駄】は、パリッと感のある鼻緒【シルク印伝】などをのせて、ちょっと小粋に履くのが、かっこいいんです。

時々、時代劇のドラマや映画でも、足元に使われているのを見かけたりしますよ。

もう1足同時注文が、同じ【千両下駄と色無地(黒)】との組み合わせで頂戴しました。(代理の方からのご注文でした)

【千両下駄】にこだわってのご注文をいただくと、実際はお会いしていないお客様なのですが、思わず『すてきですねぇ。。。。。』とお声を掛けたくなります。

ありがとうございました。

 

 

いつもありがとうございます

【会津木綿鼻緒】との組み合わせ,台と鼻緒の組み合わせ,東西館の日常 — 2019年7月7日

                                 

 

女右近下駄(白木) と  女縞本天(白)を2足、会津木綿(藤)、会津木綿(藍)

と合わせて4足のご注文でした。

全品ご自分用、普段履き使用でとのこと、毎日和服でお過ごしのお客様からのご注文品でした。

お届け時には、わざわざお礼のお電話まで頂戴しました。

有難うございました。

いつもありがとうございます

台と鼻緒の組み合わせ,東西館の日常 — 2019年7月7日

 

【 男柾下駄(32,400円)】  と   【 男印伝模様(桜) 】 の組み合わせ完成品です。

 

①     ② 

③     ④    ⑤ 

 

①……..かかとの小口(こぐち)をみると、木目(年輪)が、中央(芯)に寄っているのが解りますね。これは、桐の輪切りを縦に四等分(2足分)したうちの二つから造った1足ということで、左右対称に年輪が入りこんでいる【合い目】とよばれる逸品(希少品)とランク付けされます。なかでも、このように、真っ直ぐな年輪の【合い目】ものは、その木目の美しさから、『会津桐柾下駄』の最上品とされます。

②……..約30本近い年輪が、まっすぐきれいに入っています。。。これから、すげさせていただきます。

③………丁寧に磨きなおしも加えて、約30分ほどで、完成いたしました。

④………裏からみても、くり抜きものの証拠に、表と同じ年輪が、入っています。

⑤………ご注文時のお客さんからのコメントには、以前にも、お買い上げいただいており、普段履き使用とのことでした。

ありがとうございました。